書き途中。

それでは、何故みんなは
時が動いているだなんて
錯覚をするんだろう。
正直僕には理解出来なかったんです。
ネタじゃないですよ。
まぁ、在る意味ではネタなんですけど
其処の所の突っ込みは
今回無しでお願いします。(何でヤネン。
単に与えられた直線上を意識が進んでいるだけなのではないか?
だとしたら、何で時間が進んでいると言う錯覚を覚えるのだろうか?
時計が在るから?
皆がそう言うから?
昔、知り合いが
「物が動いているから!
 進んでいるから!
 時間は進んでいる。」
等と言う回答をしました。
なるほど。
この答えには一理ありますね。
でも、どうだろう?
物質が動いて見えるのは物質の移動している意識速度と
其れを観察している人間(この場合僕)の意識速度が同じ場合だろう。
イヤ、この場合意識速度と言う言葉を使うにあたって
この物質、面倒なのでMとしよう。
Mには意識の持つレベルの高度な物質である必要が在る。
僕は独断と偏見ながら意識を持つ物質と言うのは
何らかの生物的代謝を併せ持つ物でなければならないが
この事を説明するに当たっては
別に何の変哲も無い球を
坂の頂上から転がしたものと
思ってもらっても何の障害も無い。
ただ、其の球に意識が在るのかという
問いを回避するために予め仮定しておく。
さて、Mの意識速度が仮にαだとして
僕の意識速度がβだとする。
其れは一見同じように見えるのだが
実を言うとまったく違ったものである。
僕の意識速度βから見たMの意識速度はα/βであって
Mの意識速度αから見た僕の意識速度はβ/αである。
とりあえず、頭が働かないので今日は此処まで。
後で、編集しますよ。