要素。

詰まる所。
人間に措いての幸福とは?
そう聞かれたときにラッセルは客観的に見てこう言っている。
   
 食と住、健康、愛情、仕事上の成功
 そして、仲間からの尊敬である。
 中には親になることが必要不可欠な人間もいる。
  
ラッセルは語っている。
僕の望んだ結果。
僕の求めている幸福論には其れを抽象的表現で書き記している。
僕には其の抽象的表現を具象化出来なかった。
其れともう一つ。
ラッセルはこの幸福論を客観的に見ることを主体にしているのだが。
僕の幸福論は如何だろうか?
自分の経験から全てを見据えたように書いている
幼稚なものだ。