2006-05-17 願望。 僕が死を望む時。 此の醜い肉の塊から自分の意識が開放され 序に、自分の周りに蔓延る人間関係を 断ち切りたいからかもしれない。 別に、自分の意識が存在する事に嫌気が差しているのではなく。 此の周囲の環境に息が詰まる。 稀に、意識の存在すら疎う事もあるけれども。 僕には、望んでいる世界があるが。 其の望みに気付いた時には既に手の施しようが無い位に 僕の意識は過去と云う種類に分類される 様々な知識を得てしまった。 此れは、後戻りが出来ない。