2006-09-12 生き続ける。 何がしたいんだ。 別に何も。 只、全ては気晴らしに過ぎない。 死が訪れるまでの。 僕はそうやって生きてきた。 そして、此れからもずっと。 変わり続けない。 変わろうとしない。 一度転べば もう僕は起き上がるのを止めてしまった。 只、這い蹲って前に進めば 追わねば良い傷を負うだけ。 其れでも転ぶのよりはマシだと。 僕は生き続ける。