終わり。

長く書いていた日記も
今日で僕は閲覧を否定した。
もう、誰も見ることの出来ない日記だ。
どんなことを書いても全ては自己満足で
僕しかいない世界だ。
現実の此の世界もそうであればいいのに。
感動なんかいらない。
喜びも悲しみもいらない。
僕は只、独りの存在。
其れで生きて行くことが出来ないなら
僕は、とっくに死んでいただろうに。
ぼくは人を傷付けたのだろうね。
これでよかった。
結局、此れは僕の自己満足だったじゃないか。