チアノーゼは小胞体の歓迎を受け鬱血を促進させ脳細胞を犯す。

科学分野に於いて
或る物質が『存在する』と証明付けるのは
容易い物だ。
昨今の分析技術ではpptオーダーの分析等
出来て当たり前。
というのが常だ。
然し、其処に『存在しない』と云う事を
証明付ける事は不可能である。
どんなに分析技術が発達しても
其処に『存在しない』と云う事実を得ることは出来ない。
其れは、目の前に存在する煙草の重さや長さを
永遠に知り得る事が出来ないのと同じ。
   
不思議なものだ。
煙草の重さは兎も角
煙草の長さは有限なのに
突き詰めて行って仕舞えば
終いには煙草の長さは無限なのだ。
其の長さは永遠に続くのに
其の長さは有限さを所有している。