明日から月曜日だ何て酷な話だと思わないか?。

所在を亡くしたモノが溢れている
詰まりは、何処にも留まる事を知らない
常に動いているのに
其のエネルギー源は何処にあるのだろうか
眼を凝らして見ると
自分で納得の行く結果に終わる
否。
自分の納得の行く結果に終わらせる
多分。
其う云う事。
修正洋筆の指し示す下方修正地点に落下して見ると
僕は理解出来る
僕にも理解出来る
具象的な非論理的に満ち溢れている
無秩序という
得体の知れない
何処か親密で
丸で他人の様な余所余所しさが
雁字搦めに存在する
何とも幾何学的な問題
其う云えば
何処かでトポロジー群論の試験が
対数的に存在していたな
と、丸で錯覚
幻覚
妄想
戯言
走り去るセダンの後続車は
如何して此うも趣味の悪い車と決まっているのだろうか
何も無いから
何かがある訳ではないし
何を云いたい訳でもないし
自分が
自分の
自己満足が
如何にも欺瞞的で
僕の手の内から嘲笑われている
其れを自覚するから
僕の脳内では
何時でも其んな音楽と
其んな風景が混ざり合っている
押し込み強盗の様な謙虚さと大胆さがあれば
僕はもう少し丈
自分を信じるなんて
大それた慎重さを見せて
嗤う事が出来るのかもしれない
知っている事と
理解をしている事
自分を騙している事
気が付かない振りをしている事
誰かに伝えたい事
そっと。
あっと。
きっと。
ずっと。
云いたいことがこんなにも沢山。
沢山有る。
でも、何もいえない
何も解らない
何も伝えられない
其んな毎日
一体何を如何すれば
其の方法は
何処に
何も無いんだ
全てを解決するなんて
其んな事が
誰に出来るかも知れない