2010-04-15 蚊細い声で叫んで見るとメガフォンを遣うよりも奥に届く。 何時だって斬新な思考や着目点は其れが故に 定常する事が憚れるのだろうと推測される 推測では無くて推察か 産まれ立ての蚊弱さ故に直ぐに死滅して仕舞う だから、此んなにも悩むのだろうか 定常する思考ではないから尊いと評価するのなら 其れは、自分の基底状態を否定する事に繋がると 容易に帰結出来るだろう 其う云う事か 自分は自分が厭だから 自分ではない 自分の思考を尊いものと評価して 其れ故に自分の愚かさを確認して 其の結果安心する