ハーディーとラマヌジャンの数をこよなく愛そう。

其れは自分の人生が如何に無機質であるかを
思い知らされる
或る意味で其れを心疚しいと思うのに
自分では如何仕様も無い事を理解している
自分が同じ現状には為れない
自分では同じ感覚に為れない
誰かの感覚を盗作する訳ではないのに
其処に少しの羨ましさを感じるのは
何故だろうか
屹度其れは自分の愚かな自尊心の私見によるもので
純粋さを見出せば
非常に無礼な事を考えて
驕り高ぶっているからだろう