平々と凡々。

平凡や普通と云う自分の中に固定された観念を
維持して継続する事の困難さに直面した時
自分の愚かさを実感した
蹴れども後には引けない
自分が信じて価値あるものと定めたものを
維持し続けようと努める以外に
今の自分の存在認識を確立させる術は
既に自分の中には亡くなって仕舞っていた